6月10日時の記念日は、「時間について改めて考える見つめ直す日」であるそうです。
①由来は?
日本初の時計は水時計で名前を「漏刻」をいい、天智天皇が持っていたそうです。
その時計が時を刻み鐘を鳴らした日は、そう今日6月10日なのだといわれています。
つまり、日本で初めて時が刻まれ鐘が鳴った日なのです。
日本書記には、
「漏刻を新しき台に置く。始めて候時を打つ。鐘鼓を動す。」
とあるそうですよ。(調べました)
ここでいう初の時計というのは、従来の夜の時間がわからない「日時計」についで発明され、正確に時間を刻み示すといういみでの初の時計です。
②いつから決まった?なにするの??
1920年に、時間を守り、欧米並みに生活の改善・合理化をしよう、というコンセプトで制定されました、結構最近ですね!
この「時の記念日」は、ずれてしまった時計を直し、時間に遅れること無駄にすることを避けるように考る時間なのです。
時間はなぜ大切なのか、時計がないとどうして困るのか深く考えていきたいですね。
また、最近では、
「過ぎ去った時間の尊さを考える日」という意味合いですね⁉
③私は時から派生する神魔を書いてその日に挑みました。
・時の神クロノス(原初神、ギリシャ、キリスト教のタイムファーザー)
・運命の女神フォルトゥナ(荒神、ローマ)
・運命三女神の一深化モイラorノルン(荒神、本来複数系でモイライ、ノルニル)
・時兎(妖獣、イギリス童話)
の4体(3柱と1匹)です。
本当は他に、
・時刻の神カイロス(造魔神:ギリシャ)
・ギリシャ(守護神)の運命三女神モイライのクロト(糸紬ぎ)とラケシス(布織り)とアトロポス(布裁ち)
・北欧神話(守護神)の運命三女神ノルニルのウルド(過去)とヴェルダンディ(現在)とスクルド(未来)
も描きたかったですが時間がありませんでした。
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